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ラグビーワールドカップ
2019-12-02
令和1年9月~11月までラグビーワールドカップが日本で開催されていました。
おそらく日本国内では普段なかなか関わることがないスポーツかと思われますが、
世界的に見てみると、オリンピックやサッカーワールドカップとならんで、
世界3大スポーツ大会のひとつとなっており、観客数や試合視聴人数が相当多いスポーツです。
その世界3大スポーツ大会のひとつが日本で開催され、
海外から約50万人もの観客が来日されたそうです。
また、この大会による経済効果は、約4,300億円と言われており、
これらのデータを見ただけでも相当スケールが大きいイベントだということがわかります。
そしてなにより、日本代表が決勝トーナメントに進出する快進撃が日本中に衝撃を与えました。
この大会で日本でもラグビーが注目され、
『ONE TEAM』『にわかファン』『ジャッカル』などたくさんの流行語が生まれるほど興味をもたれるスポーツになりました。
途中、台風の影響もありましたが、無事に大会を遂行できたということで、
日本開催が大成功だったのではないかと思われます。
この盛り上がりを経て、来年2020年はいよいよ東京オリンピックが開催されます。
また日本全体が盛り上がるスポーツイベントで、より好景気になることを願っております。